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ポケダン(探検隊)チーム『シノギリハ』・『マシュマロ』・『ひだまり』・『カクテル』のネタを殴り書くそんなブログ。
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現実は無常



 *****
『――イッシュ、ギアステーション……お降りの方は忘れ物が無いか確認を――』
 無機質なアナウンスが流れる世界に、一人の男が足を踏み入れる。印度赤の短髪は風に揺れ、銀灰の双眸は伝統の眩さを直視したのか鋭く細められる。
 男がイッシュの地を踏んで数秒後、たしっと軽い足音。足音の主は「きゅう」と小さく声を上げ、てててと男に近寄っていく。男は近づいてくる足音の主――色違いのスカタンク――をただ見下ろしていた。

 ルタニア・ステブクラス ホウエン陸軍少佐

 もっとも、彼が身に纏っているのは軍服ではなく、モノトーンを基調としたジャケットに黄土のベスト、赤黒いスラックスとプライベートな装いで、仕事とは関係なく私用でこのイッシュへ来たわけである。
「……サルヴァサオン大学付属病院」
 ルタニアはジャケットの胸ポケットに手を伸ばし、カサリと音を立てながら一枚の折り畳まれた紙に視線を送る。畳まれたそれは広げるとA4ほどで、建物の画像と施設の名称が記されている。紙に書かれている名称を呟き、紙に写っている画像を睨み付ける
「此処に……母上が……」


 現在より遡る事2日前。先の戦争の後処理が落ち着き始め、ルタニアも私用の調べものが出来るようになった。
 海外の時事を纏めた新聞を片手に、カタカタとノートパソコンのキーボードで文字を打ち込んでいく。
(思っていたよりも種類が多くて絞れねぇか……)
 背もたれに体重を預け、ふぅと息を吐きながら現状の整理を進めていた。
(どれだけ問い合わせても此方に入院先を教える気は無く、また、本家や他名家に対しても入院先は『大した事ではないから』と話したという情報も無い)
 「それだけ、露見するとマズイ事になるものか」ルタニアは呟き、まだうっすらと湯気が立っているコーヒーを口に含む。
『何してるのー?』
 カタカタと、休息を取っているルタニアに対し、勝手にメモ帳を開いては文字を打ち込む影が一つ。背後を見やればそこには緑を基調とした色違いのサザンドラが一匹、己の尾を器用に使いキーボードを叩いている。
 エレクシオン。いつぞやのP2ラボの件よりルタニアの元で飼われているサザンドラである。
「ちょっとした調べものをな。というか勝手にキーボード叩くんじゃねぇよ、コレが報告書の作業の最中だったらどうするんだ」
『ごめーん★』
「うわ、何かイラッと来るわコレ」
 その後もエレクシオンはキーボードで遊び続ける。「これが本当に報告書を纏めている最中じゃなくて良かった」とルタニアは内心思いつつ、それでも若干イラッとはするのか、彼の首根っこを掴み部屋の隅に追いやった。追いやられたエレクシオンにてちてちとスカタンクのヒバナが近寄り「ドンマイ」とでも伝えたいのか、彼の大きな背中に右前足をポンと置いている。
『にしてもダンナは何を調べてるんだ?』
 エレクシオンはがうがうと声を発してヒバナに疑問をぶつけていく。
『んーとね。ご主人のお母さんが療養としてイッシュの病院に行ったみたいでお見舞いを……としてるんだけど、誰もその病院の事を教えてくれないから調べてるんだよ』
 きゅーと声を上げながら、ヒバナはもそもそと鞄を漁って一冊の本を取り出し、「これ」と言いたげにエレクシオンの眼前に突きつけた。それは論文で、著者近影のページだろうか、一人の女性がにこやかな笑みを浮かべて写っている写真が一枚掲載されていた。
『……ん? んん???』
 エレクシオンは写真が掲載されているページを凝視する。本の端を腕のような頭部で自ら押さえ、首をかしげながら、先程よりももっと顔を近づけて写真を見る。
『あっ』
 ぎゃう、と声を上げエレクシオンはルタニアがいるノートパソコン前へと近寄り、彼の腕を甘噛みする。「何だよ?!」というルタニアの制止の言葉を振りほどきエレクシオンはカタカタと尻尾でキーボードを叩く。
 検索バーに打ち込まれた言葉は

『オレ、この人見た!』
『アネゴが勤めてる病院に、この人いた!!』

「……は?」


 そして現在、イッシュ地方はとある都市の片隅。本来ならば停泊している空母艦隊内で待機、あるいはシンオウへの出歩きしか許されない中、彼は同胞には「シンオウ内を散歩してくる」とウソをつき、すれ違うものには一般旅行客と称して駅へ侵入、イッシュへと渡ったのである。
 まだ新しさが残る色彩が印象的な建物の前に、右手には折りたたまれたメモ、左手には道中で購入したと思しき簡素な花束を持ったルタニアとヒバナは佇んでいた。

 ――サルヴァサオン大学付属病院。

 建物の扉の付近にヒバナへ待機指示を送り、ルタニアは自動ドアを通って病院の中へと進む。広く清潔な空間……患者と思しき人や看護師、警邏ロボットが横行する中、彼は時に人に道を尋ねながら入院病棟の受付に辿り着く。
 受付の女性に極力にこやかな笑みを浮かべ、ルタニアは尋ねる。
「すみません、見舞いに来たものですが……ティウル・ステブクラスさんが入院されている病室は何処にあるのでしょうか?」
 ルタニアの問いに女性は一瞬ほうけるが、慌てて応対を始め、病室の番号と場所を彼に教えた。難無く聞く事が出来たルタニアは「ありがとうございます」とまたにこやかに礼を述べ、まっすぐ目的の場所へと足を進めていく。
(――カロスファミリーが空母を襲撃してしばらくしてから、療養という名目でイッシュ地方の病院に入院した)
 言われた道を進み、エレベーターに入り、病室がある階のボタンを押し、上り、目的の階に到着すると、ルタニアは足早に病室へ向かう。
(しかし、此方には入院先を一切教えなかった。手前の身内であるのに、だ)
 カツカツと足音を鳴らしながら、廊下を歩いていく。
(つまり、『此方に知られると不都合なものがある』という可能性が潜んでいるという事だと推測がされる)
 目的の病室に近付くに連れ、鼓動が早鐘になってきたのか、その右手は左胸を押さえた。
(それに、あの時打ち出されたエレクシオンの言葉……)

 彼の脳裏によぎるは2日前の事。彼が『アネゴ』と呼ぶ人物が勤めている病院に、母が入院しているという話を聞いた直後の事。
「その『アネゴ』とやらはその病院で何やってるんだ? というより……このサルヴァサオン大学ってのは、何の研究を主としてるんだ……?」
 ルタニアの問いにエレクシオンは考え込んでいるのか、唸る。しばらくして、彼は尻尾でキーボードを叩き始めた。
『大学や病院そのものの専門は知らないけど……』


『アネゴの専門は遺伝子とか、それに関係する分野だったはずだよ』


「――…」
 目的の病室の前へ辿り着く直前、かすかに女性の声が彼の鼓膜を震わせる。この先にある病室から漏れたものだと理解したのは、病室に近付くにつれその声が大きくなっていく感じがしたからである。
「――の? ふふ……ね――」
 漏れて聞こえる女性の声。何処か懐かしさを感じる女性の声。
 ただ、他に誰かいるのだろうか。その声は誰かに話しかけているような印象を覚える。
(? 看護師か何かでもいるのか……?)
 ルタニアは思考する。病室の表札を確認した限りではこの部屋にいるのはティウル・ステブクラスただ一人。家族が見舞う事は相当稀だと仮定したルタニアは、若干胸騒ぎを覚えながらもそっと病室の扉を開けた。銀灰の双眸に映る景色は清潔を維持した部屋の中に何床ものベッドが均一に並べられ、その内の一床に佇む女性の姿。
 ルタニアと同じ肌の色、髪の色、瞳の色をした40代半ばの女性。入院着を身に纏った女性の腕には一人の赤ん坊が抱えられている。

 赤ん坊が、一人。

 ルタニアの視界に映った赤ん坊の見た目は生後数ヶ月程度、髪の色は彼と母と同じ印度赤をしており、その双眸は漆黒で肌は色白をしている。
 それは彼の父に近しい目と肌の色。何よりその赤ん坊は、何処となく両親の面影があるように見えた。
 ざわり、とルタニアの背筋に悪寒が走る。銀の双眸は見開かれ、嫌な汗が頬を背を伝っていき、鼓動も早鐘としている。彼が動揺をしているのは明らかであった。



『アネゴの専門は遺伝子とか、それに関係する分野だったはずだよ』
 視界に映る状況にわなわなと震えが隠せない自身に対して、エレクシオンが打ち込んだ言葉がルタニアの脳裏をよぎる。よぎると同時に、何かを悟った。「そういうことか」と。
 病室に踏み入る事も声をかける事もしないまま、彼は踵を返し病室から離れていった。その直後に「あら?」と開かれたままの扉を不思議そうに見る彼女の姿があったが、それを彼は知る事が無かった。

 ――一刻でも早く、この場から立ち去りたい。

 そんな思いがあるのだろうか、歩く速度は徐々に早まり、早歩きのままエレベーターに乗り一階を目指す。一階に到着するとすぐさま出入口へと駆けた、目を丸くする受付の姿を視界に映す事無く。
 出入口にたむろしていた連れのヒバナは、飼い主であるルタニアを見つけて「きゅう」と声を上げる。瞬間、様子が明らかに違う主の姿にピクリと反応するも、すぐに普段の調子に戻り、てこてこと彼の後ろをついていった。
 その足は真っ直ぐと駅の方へと向かい、停泊する空母があるシンオウへ。シンオウ駅に着いた所で見覚えのある和装の女性と遭遇し、立ち止まるが、「必要がなくなった」と持っていた花束を捨てるように投げ渡し、キョトンとする相手を他所に空母の方へと進んだ。
 停泊していた空母艦隊に辿り着いたら誰とも会話する事無く、声をかけられても反応を示さず、自分がいた宿泊室に戻る。
でゴロゴロしていたエレクシオンは帰ってきたルタニア達を出迎えようとするが、ビシリと固まり、こそこそヒバナに「がうがう」と話しかけた。エレクシオンとヒバナの内緒話を気にする事もなく、ルタニアはベッドに腰掛けぼうっと天井を仰ぐ。
(エレクシオンの“アネゴ”とやらは、遺伝子系統の研究をしていた)
 空母を襲撃してきたカロスファミリーを撃退した後に電話で届いた『母が療養でイッシュ地方に行く』という話。
(“療養”と言う目的は恐らく嘘。体が弱い母上をカモフラージュに合法的にI.S.H.の研究者とコンタクトをとるための口実――)

 どれだけ尋ねても療養先について教えてくれなかった使用人。
 遺伝子を研究しているI.S.H.の研究者。
 母親に抱かれ戯れていた、両親の面影を感じる赤ん坊。
 少ない情報から弾き出される一つの“答え”。

 出てきた答えに急な吐き気を覚えるも口元を押さえ堪える。あまりの気持ち悪さに部屋を出てトイレへと向かい、そこの洗面場でこみ上げる胃酸を吐き出した。
(恐らく母上が抱きかかえていた赤ん坊は、エレクシオンが“アネゴ”と呼ぶ研究者が両親のDNAから人工的に生み出した“第二子”!)
 次から次へと吐き気を催しては吐き出し、胃の中が空になる勢いでルタニアは次々と吐き出していく。あまりの気持ち悪さに生理的な涙が浮かんできた。
(そして第二子をどんな手段であれ生み出したとなれば、分家とはいえ家督の継承を俺以外にあてる事が出来るという事)
 吐き気が落ち着いてきたのか、蛇口から水を流してその水で自身の口をすすぎ、吐く。そのまま水は流したまま、胃酸を流した洗面台を消毒ないしは洗浄するのを試みていく。
(今までの俺は、俺が生まれたこの分家の中で“唯一”の跡取りだった。だが、あの赤ん坊が生まれた事で向こうはそれを気にする必要がなくなった)
 ザー……と流れる水の音。それを虚ろな眼差しで眺める銀灰の双眸。



(人工的に生み出された、俺を捨てるために生まれただろう俺の弟か妹……)
 サパサパと音を立てて、胃酸が付着したであろう場所を洗う。
(人工的に生み出された事で定期的に特殊な検診は受けるだろうが、――もし順調に成長していけばこの家の家督はアイツに引き継がれる事だろう。次期当主の座は、アイツが得る事になるのだろう)
 手近にあった手洗い用の洗剤を洗面台にかけ、己の手で塗っては水に流す。
「――は…」
 ルタニアの口から自嘲の声がぽつりとこぼれると同時に、生理的なものとは違う涙が俯いた彼の頬を伝っていく。
「俺がいても問題無ぇのは、軍(ココ)だけなんだな――」
 誰にも届かない小さな一言。どこか悲しみを秘めたその一言は、この空間に虚しく響いていった。
 「いつでも実家は自分を見限る事が出来る」という結論を、自分の中で噛み締めながら。



 翌日。
「? あの、これは――」
 軍の事務を担当していた青年は、困惑したように手元に届いた書類の束と、その書類を手渡したルタニアを交互に見る。
「そちらの事務から要求されていた今回の戦争での被害総額の推定を含めた報告書だが、何処か不備でもあっただろうか?」
「え?! えと……」
 事務の青年は困惑した表情を浮かべたまま、パラパラと書類の内容を確認する。
「……特に不備といえるものは、無いはずです、ね……」
「そうか、ならば問題無い。では用件が済んだので、失礼する」
「え? あ、ハイ……」
 スッと踵を返し、事務室を出て行くルタニアの姿を呆然と眺める事務の青年。その様子に「どうした」と上司の男性が声をかける。それに対して青年は「あの、こちらですが……」と上司におずおずと渡された書類を上司に手渡す。
「ルタニア・ステブクラス少佐から今回の戦争での報告書が……」
「めずらしいな、いつも再三の催促の後期限ギリギリに出してくるのに。ついにあの問題児も心を入れ替えたという事か」
「ど、どうなんでしょう……?」
 青年は上司の言葉に苦笑する。
「でも、初めてですよね」
 ちらりと、青年は書類を一瞥する。

「少佐が催促される前に全ての書類を提出するなんて」

 カツカツと足音を鳴らしながら、独りルタニアは通路を彷徨う。
(第二子が生まれた以上、向こうはいつでも俺を家から追放出来るようになった。どういう理屈で第二子の事を説明するかは知らんが、……大方、俺が戦死してしばらくしたら正式に発表でもするのだろう)
 歩む足が一度止まり、その顔は俯く。
(もう俺の居場所は軍だけになった)
 なら、と。笑んでいるのだろうか、その口元は僅かに歪みを見せる。
(軍にしか己の居場所が無いのなら、少しでも『お前は軍にとって必要な存在だ』と思われるような存在になろう。最初は俺の変化を気味悪がる者も出るだろうが、暫く経てばきっと周りも変化に慣れるさ)
 止まっていた足は動き、再び歩を進める。
(そして、戦場に立てた時。軍にとっても、家にとっても“名誉ある死”を迎えよう。それが、今の俺にとって、ルタニア・ステブクラスの人生と言う舞台にとって最上の終演だ。)

 「家族からはもう“用無し”と捨てられる可能性が高まった、自分の居場所はもう軍だけになったから軍に捨てられないようになろう」
 「家にとって自分の殉職は望まれていることだろうから、軍にとっても家にとっても利益となりうる死を迎えよう」

 どこか矛盾を感じる二つの目標を胸に抱き、ルタニア・ステブクラスは通路を進んでいった。
 歪さを覚える笑みを浮かべたまま。

***********************************

 その心、亀裂が入り、振る舞いを変える。



「軍人としての職務を改めて全うしてるだけなのに、何で気味悪くこっちを見るんだ?
 変な事なんて、何一つ俺はしてないだろうに」
「……あれ? 何でお前気を失ってるんだ? まだ尋問の時間は終わってないぞ。
 おかしいな……加減して尋問をしていたと思うんだが……ん? 俺、何やってたっけ?」
(――嫌だ、切り捨てられたくない。俺には軍(此処)しかもう居場所が無いのに……。
 “俺は軍にとって利となる存在だ”、“だから切り捨ててはならない”周りにそう思わせる功績を
 残さなければ、俺は――…ッ!!!)

「……軍にとって、家にとって、意味のある“死”を俺に」

 これを境に、ルタニアは“軍”と言う存在に依存心を覚えたのか、切り捨てられると言う
 漠然とした恐怖から自分に課せられた任務であるならばデスクワークもしっかりと
 するようになります。
 代わりに、尋問ないしは拷問における“暴力”が無意識の内にエスカレートして周りが
 止めないと捕虜が死にかねない領域にまで追い詰めるように。
 また、この日を境にあまり笑わなくなります。笑っていても、乾いたような、目が
 笑ってないとか、そんな笑みを浮かべます。それは連れのポケモン達に対してもです。
 戦場に立つ時は「軍にとって、家にとって意味のある死を迎える」事を目的に死に急ぐ
 姿がちらほら伺えられるようになりました。
 自身の精神が耐えきれないラインにあるのか、時々浅い眠りから覚めた夜にリスト
 カット行為を行い(※無意識)、土砂降りの中傘を差さずに一人彷徨ったり。

 ルタニアの異変を連れのポケモン達は察知してますが、ヒバナはいつもどおりに接して
 います。しかし内心彼の事を心配してはいるようです。エレクシオンは突然の変化に
 動揺が隠せないようです。
 軍の中で彼の異変を感じてカウンセリングや心療内科の受診を勧める人がいても、多分
 「俺に変な所なんて無いから必要ない」と頑なに拒むんだろうなぁ……うわ、面倒くさ

 リストカットの心理の中には
 「手=交流の媒体」ということから「特定の縁を断ちたい」「でも断ちたくない」
 といった葛藤から発生するか高校の図書館で読んだ記憶が(うろ覚え)
 他にも諸説あるけれど思いのほかルタニアの心理状態と合致するものもあったりして
 ちょっとびっくり
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HN:
小慶美(シャオチンメイ)
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/03/09
職業:
一応学生
趣味:
色々
自己紹介:
幼い頃からの任●堂っ子。
闇の探検隊をプレイ中。
擬人化リクエストは消化しきれない。
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