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ポケダン(探検隊)チーム『シノギリハ』・『マシュマロ』・『ひだまり』・『カクテル』のネタを殴り書くそんなブログ。
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 昔話をしようか



 *****
 ある時代のある場所で、とある子供が生まれました。
 刃を持つ子供の姿に、父親は逃げました。最初から子供を欲しがっていなかった母親も子供が生まれて暫くしてから何処かへ出て行きました。その人は二度と帰ってきませんでした。

 生まれた子供はその刃が原因で周りに距離を置かれておりました。
 それが当たり前となっていたのか、いつしか何も感じなくなっておりました。

 ある日、子供は手を繋いで帰る親子の会話を聞きました。
「寒い? 大丈夫?」
「寒いけど……お母さんの手が温かいから、大丈夫!」
 子供はその会話で初めて「誰かに触れると温かい」事を知りました。
 そして子供は好奇心で、その親子に“触れてみよう”としました。

 その日、親子は死にました。
 子供の目の前には血と死体が転がっています。


 子供は血と死体から一つの熱を知りました。
 子供は初めて「誰かに触れる」ことを覚えました。


 子供の中にあった何かが、物音を立てて崩れました。
 その顔に歪んだ笑みを残して。

 親子を殺した罪で子供は住む場所を追い出されました。
 子供は追い出された後も色んな人に触れて、色んな人を殺していきました。
 いつしか子供は殺人鬼に、その実力を買われて殺し屋へと成長していきました。



 ある日子供は森の奥に建てられた教会を見つけました。
 其処には何人かが生活しておりました。

 子供はその人達と触れ合いました。
 そこかしこに赤黒いものが飛び散っていきました。
 子供は楽しそうに歌を歌いながら、血に塗れた刃を持ったまま教会の中を彷徨いました。

 子供はその教会の中で、女性と出会いました。
 女性は血塗れの刃を見て、恐怖の感情を込められた目で子供を見ました。
 子供はいつもと変わらない表情で女性に近寄ります。
 女性は子供の様子を見て、悲しげな表情を浮かべて口を開きました。

「……*****な子」


「***はただ、**に****て*****っただけでしょう?」


「*が***っただけでしょう?」


「****に**た**な****をどうか***……」

 子供は女性を殺しました。
 しかし、これまでと違う何かを子供はその時感じました。
 ソレが何なのかも判らないまま、子供は人と「触れ合い」続けます。

 子供は気付いておりません。


 その日を境に殺す数が急激に増えていると言う事に。





 子供は大人になりました。
 大人になった今も、彼は歪んだ触れ合いを繰り返しております。
 殺した数なんて、覚えておりません。

 その女性の姿も、何かも、もう。
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年齢:
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女性
誕生日:
1990/03/09
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一応学生
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色々
自己紹介:
幼い頃からの任●堂っ子。
闇の探検隊をプレイ中。
擬人化リクエストは消化しきれない。
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